【3/16】2020に向け始動!幸せつなぐ「七宝」を護岸に染め抜きます

(トップ画像は2018年のテスト時のものです)

来たる2019年3月16日、2年越しの新企画「護岸アートギャラリー」がいよいよ本格始動します! 【3/15追記】天気大丈夫そうなので、3/16予定通りに実施します。暖かくしてお越しくださいね。

2月の「染の小道」当日にも、小学校の会場で展示があったのを目にした方もいらっしゃるかと思います。それぞれの由来を持つ江戸の紋様を、1年に1柄ずつ妙正寺川の護岸に染め抜いていきます。

初年度となる2019年度は、円が連続し、家庭円満や繁栄の意味を持つ「七宝」柄を年間のテーマ柄に選びました。“型紙”に使うのは、畳1畳ほどのポリカーボネート板。抜染の要領で、高圧洗浄機を使って汚れを型に従って落としていきます。

▼3/16スケジュール
11:00〜12:30 作業1
13:30〜15:00 作業2
※いずれも寺斉橋付近 / 気象状況により前後または中止の場合もあります


2017年末の実験の様子を動画で。

「護岸アートギャラリー」ではこれから10年かけて、妙正寺川の護岸を江戸の紋様で飾っていく予定です。その記念すべき第一歩に、どうぞお立ち会いください!

1件のコメント

  1. 練馬区の西村慶子と申します。(86歳です)

    お尋ねしたいことがありまして、ネットで連絡先を探しておりました。実行委員会(080-4098-5311)という電話番号を見つけましたのでお電話してみましたが、つながりませんでした。
    それで、ここに書いたら私のお尋ねしたいことにお返事頂ける方に取り次いでいただけるのではないかと気がつきました。よろしくお取り計らいお願い致します。
     

    私は以前趣味で染色(型絵染)をしていましたが、事情があって中断して今日に至っています。最近身辺整理をはじめましたが、まだまだ使えるものを「ごみ」に出すのは忍びなく,活用してくださる方があれば差し上げたいと思っています。私は西武新宿線を利用していますので中井の「染の小道」を拝見し、ここには使っていただける方がいらっしゃるのではなかろうかと思いましてご連絡差し上げる次第です。
    使い古しで失礼ですが、お稽古の段階ででも使ってみようとおっしゃっていただけたら幸いです。

    あらまし次のようなものです。
       

        ○並幅用張り手5組と伸子針 ○おくみ用・衿用張り手1組と伸子針 
        ○引き染用刷毛3個と小刷毛
        ○渋紙(型彫り用)3~40枚(46×118)と紗
        ○見本用絹白生地
        ○顔料の残り

    お手数かけますが、お心当たりの方がいらっしゃいましたら直接私のところにご連絡いただきますようお願い致します。
    7月始めから旅に出ますが7月10日過ぎだとっゆっくりしています。
    ではどうぞよろしくお願い申し上げます。

                 

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