商店街を彩る「道のギャラリー」の暖簾、段々染め上がってきています。縫い合わせたり、掛け方を試してみたりと、楽しみな段階に入ってきました。
少し紹介いたします。
こちらの暖簾は「板染め」という技法で、折り畳んだ状態の布を板で挟んで絞る(板締め)してから染めることで、板に挟まれた部分は染料に染まらず、それ以外の部分に色をつけたものです。縦のストライプと横のストライプを組み合わせてて縫い合わせる前のもの。できあがりはかなりの大きさになります。
こちらは「型染め」。型を抜いて染めていきます。
この暖簾がどこにかかるかは、2月18日〜20日の「染の小道」当日のお楽しみ!
見つけてくださいね。(by 広報二号)