開店以来の来客数!

のれん参加されたお店では、それぞれ創意工夫を凝らした期間限定の催しや、作家さんとのコラボレーションへの取り組みが目立ちました。また今回、沖縄や栃木など遠方からの作家さんにご参加いただいたのも嬉しい限り。店舗と作家とお客さん、それぞれの新しい出会いにつながったようです。

店独自企画でアピール

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「特製ランチが3日間で180食以上出た」
「スタッフを増やしたのに昼休みもなかった(笑)」
「来店人数の最高記録を塗り替えた」──。
飲食店を中心に賑わいに驚く声が多数寄せられています。物販でも「雰囲気にあった商品を仕入れて限定販売、かなりの手応え」「和小物を用意したが2日目で売り切れ」といった反響。染色技術を応用したハガキなど、作家さんの作品を販売して好評だった店舗もありました。参加店にはイベント期間中「染の小道ロゴ」も使用いただけます。
次回に向けた企画のアイデアなど、お気軽にご相談ください。

学生サポーターが大活躍!

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地元の目白大学や、毎回ステキなのれんを制作していただいている文化学園大学の学生さんを中心に、一般の方も含め3日間で延べ120人以上のサポーターが参加。着物姿の道案内や、川のギャラリーの反物設置に大活躍しました。
「着物や袴姿の人が多くて、風情があって楽しかった!」「来年はこの街で着物女子になってみたい」などの声をいただき、着物文化を身近に感じる良い機会になったようです。

のれん秘話を作家自ら解説

[one_half]04[/one_half][one_half_last]05[/one_half_last]3日間の会期中、軒先に展示中の自作のれんの近くに立ち、訪れるお客様に説明していた作家さんも。
「見ただけでは到底知り得ないことを作家さん本人から聞くことができ、とても嬉しかった」との感想が寄せられました。
新宿区染色協議会が落合第五小学校で開催した展示会(写真右)では、これまでの「染の小道」参加のれんが大集結。作家さんがのれんを前に染色の技法などを解説する企画には、大勢の方々にご参加いただきました。