「染の小道」開催を1週間後に控えた雪降る休日、器スタジオTRYさんでも染めの作業が行われていました!
作っているのは、たすき!
当日、実行委員はスタッフ証をつけますが、着物を着る人には、たすき!
というわけで、実行委員長で器スタジオTRYのオーナー、山本千寿子さんがたすきを作ってくれていました。
お父様は地元で染色業に携わっていたという山本さん家にあった白生地に、息子さんが掘ってくださったというロゴ型紙を置いて、ヘラで糊を置いていきます。
これを紺の染料で染めるそうです。
和裁の先生も手伝ってくださっています!
本番まであと1週間足らず!
果たして、無事出来上がるのか(笑)?
川に掛かる反物やのれんだけでなく、いろいろ趣向を凝らしてイベントを盛り上げます!
当日をお楽しみに!(by取材班)